借金解決

借金解決における”正論”とは?

MASTERチャーリーです。

昔はTVなどのマスコミによる発信があたかも国民全体の意見の様に扱われていましたが、

最近は、動画技術やSNSの発達により個人の発信が発言力を持つようになってきました。

飲食店従業員のおふざけ行為などで一個人の発信が大企業の経営まで揺がすほどです。

それを見た人からの意見・コメントも増えてくると「炎上」というワードで、

個人のSNSでの発信がマスコミで取り上げられたりと、

発信の流れがマスコミ→個人だったのが個人→マスコミと逆になってきています。

でも、中には一風変わった一個人の価値観がもてはやされたりと、

何が”正論”なのか情報を的確に見極める眼力が現代の我々には求められています。

 

では”正論”とはどういう意味でしょうか?

Wikipediaで調べてみると。。。

道理を説く論について正しいものであると評価する呼び方である。事実に関する議論や認識論について用いられることはあまりなく、ほとんどの場合が「**であるべきだ」という当為についての論である。

とあります。

要は「**であるべき」という言い方に変えられるという事ですね。

 

ではこの「べき論」を用いた時に、借金解決においての正論は何になると思いますか?

ほとんどの方は、

借りたお金は返すべき

となるでしょう。

でも僕は少し違うと思うんですね。

なぜなら借金相談を受けていると、

年収300〜400万円の人が住宅ローンのみならず、

さらに無担保で1,000万円以上カードやキャッシングなどの借入があるケースが頻繁にあります。

 

そもそも、金融機関は総量規制で年収の3分の1までしか貸せないはず。

それをかいくぐり年収の何倍も貸付をしていて、

借り手側だけにその責任を覆いかぶせるのは本当に”正論”なのでしょうか?

 

以前にも書きましたが、

金融機関が行う融資行為は「投資行為」です。

銀行が行う融資行為は「投資」

「投資の責任は自己責任」というのは紛れも無い事実でしょう。

であるならば、貸した側にも責任があると考えるのが、

グローバルでは一般的な考え方です。

先進国の中では日本だけが、「借りたお金は返さなければいけない」という、

この旧態依然な考え方がまかり通っています。

おかげで自殺率も先進国の中ではダントツのトップです。

僕のLINE@にも毎日一人か二人は「死にます」というメッセージが届きます。

 

だから「借りたお金は返さなければいけない」というのは”正論”では無いんです。

でも、今の日本の制度ではお金を返さなければ信用情報に傷がつき、

新たな借入ができなくなります。

だから「借りたお金を返す」は”正論”ではなく”理想”なんですね。

では”正論”は何かと言うと。。。

有事(緊急事態)には優先順位を考えるべき

が一番的確だと思います。

なにもお金が返せなくても逮捕などされません。

所詮は民事ですから。

それより、金融機関への返済を優先させて、

家族や従業員・得意先に迷惑をかけるほうが僕は筋違いと思います。

金融機関はあなたの返済が無くても何も困りませんし(最初にお配りしたマニュアルに記載の通りです)、

ましてや潰れたりなどしません。

金融機関が困らないなら、あなたも返済を止めて何も困らない状況を作れば良いだけです。

 

いつも言っていますが、

金融機関がなくても事業や生活はできます。

でも家族や従業員がひもじい思いをしていれば事業や生活は成り立ちませんよね。

だから有事に不義理にすべきは金融機関なんです。

 

特に経営者には、この事を忘れがちな方が多く見受けられます。

バンクミーティングやリスケ交渉に社長自身が専心し、

これを自分の仕事と履き違えている。

これでは本業が疎かになり、経営状態が改善される訳がありません。

年がら年中、返済の事ばかり考えて本業に専念できなければ、

まさに負のスパイラルです。

リスケから復活する企業がないのも頷けます。

リスケは単なる「問題の先送り」。。。リスケから復活した企業は無い!!

 

平時であれば「借りたお金は返すべき」は間違っていませんし、”理想”です。

でも、有事の際は「優先順位を考えるべき」が”正論”ですね。

これは僕自身が経験しているからこそ声を大にして言える事です。

あなたもよ〜く考えてみてくださいね。

 

 

 

 

 

質問・相談はいつでもLINE@からどうぞ♪

友だち追加

ではでは👍

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

  1. 借金解決

    借金に対する男性と女性の考え方の違い

    MASTERチャーリーです。日々、「中小企業経営危機救済コンサ…

  2. 借金解決

    次に借入できる様になるのは何年後ですか?

    MASTERチャーリーです。日々、「中小企業経営危機救済コンサ…

  3. 借金解決

    借金を返せないのは不幸でも犯罪でもない!!

    MASTERチャーリーです。日々、「中小企業経営危機救済コンサ…

  4. 借金解決

    1億の不動産投資が逆ザヤを生んでいる60代公務員Sさんの事例

    MASTERチャーリーです。今回はクイズを出しますね。…

  5. 借金解決

    弁護士の実情を知ると見えてくる事が。。。

    MASTERチャーリーです。日々、「中小企業経営危機救済コンサ…

  6. 借金解決

    借金解決スキームを実践スタートさせるタイミング

    MASTERチャーリーです。日々、「中小企業経営危機救済コンサ…

最新情報、質問・相談はこちら♪

独自提供プログラム

ブログランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ

  1. ひとりごと

    動かないのは最大のリスク(失敗を恐れてるあなたに)
  2. 借金解決

    経験を売り物にする(続編)
  3. ひとりごと

    最高の投資先とは?
  4. 借金解決

    日本人は3S政策により骨抜きにされ「考えない民族」へと仕向けられている!!
  5. ひとりごと

    きこりの法則
PAGE TOP