MASTERチャーリーです。
日々、「中小企業経営危機救済コンサルタント・自己破産させない本舗」として、
法人・個人問わず借金解決の相談に乗ってます。
昨年、19,700円で販売していたマニュアルを無償配布しています→ https://jikohasan-sasenai-honpo/lp
借金返済に行き詰まるとどうしても気持ちが暗くなってしまうのは僕も経験があるのでよく分かります。
昨日の相談者。。。Hさんとしておきます。
借金返済に行き詰まり、眠れない日々が続き精神状態も不安定になり、、、
気付いたらホームセンターで、首を吊るのにどのロープが一番丈夫そうか見定めていたそうです。
そのHさんの内情をお聞きすれば、僕ら仲間内では「ほっとけ案件」と呼ぶほど簡単に解決するケースで、「安心してください。何もしなければ時間が勝手に解決してくれますから。」と僕が言うと、Hさんはホッと胸を撫で下ろして安心された様子で電話を切られました。
またひとつの命を救えました。
ここまではいかなくても、心が病んで休職や退職に追い込まれたり、失業給付や障害者年金で暮らされている方は相談者の中に少なくありません。
それだけお金の悩みは心を蝕むんですね。
返済に行き詰まるとどうしてもあれこれ悩んでしまいますよね。
借金があるからといって、人生そこで終わりではありません。
総務省の平成28年家計調査報告によりますと、世帯人数2人以上の勤労者世帯(世帯の中に1人以上の勤労者がいる世帯)の平均負債額は781万円。
同世帯の平均年収が715万円であることを考慮すると、年収の約1.1倍もの負債を抱えている事になります。
また、借金を抱えている世帯人数2人以上の勤労者世帯は53.9%。
つまり、借金を抱えている世帯の方が過半数なのです。
この事からも、「借金があるから・・・」と落ち込む必要がない事がお分かりいただけます。
◆総務省統計局公式サイト:「平成29年家計調査報告(貯蓄・負債編)」
お金が無いから外食やショッピングに行けないと思われるかもしれませんが、街中を歩いている人の半分以上が実は借金持ちだという事です。
ですので、借金は恥ずべき事でも後ろめたい事ではありませんし、ましてや犯罪でもありません。
かく言う僕も1億円(現在は1億2千万円以上になっているはず、確かww)の現役の多重債務者ですが、このノウハウを知ったおかげで経営も安定しており、プライベートでも自由で楽しい生活を送らせてもらっています。
でもやはり、法律や金融システムに関する知識がないと「借金は怖い」という思考回路に陥ってしまいます。
これを僕は以前のブログで「出口の見えないオバケ屋敷」に例えました。
要は「見えない未来」を想像すると「怖い」という発想になってしまうんですね。
だったら見える様にすれば良いだけです。
僕はこれってゲームと似ていると思うんですよ。
ゲームを攻略するには綿密な戦略立案とPDCAサイクルが必要になってきます。
当然失敗もありますが、その数は習熟度と共に減っていきます。
これを短略化するために攻略本なるものも売られています。
経験値が上がれば敵も手強くなります。
そうやってレベルが上がっていけば、面白さも倍増してきますよね。
借金解決にしても同じ事が言えます。
「債権者がこう来たら、こう対処しよう」とストーリーを常にイメージしておきます。
相手はサラリーマンですから日々ルーティンをこなしているだけです。
しかも1人が数百人の滞納者を担当するのが普通です。
そう思えばあなた1人に感情込めて目くじら立てている暇などありません。
彼を知り己を知れば百戦殆からず
かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず・・・・・
敵の実力や現状をしっかりと把握し、自分自身のことをよくわきまえて戦えば、なんど戦っても、勝つことができるものです。なにか問題を解決するときも、その内容を吟味し、自分の力量を認識したうえで対処すれば、うまくいくものです。
債権者が取る行動を事前に把握して、自身の置かれている状況を冷静に判断し、対処法を身につけていれば、どんな状況でも敵(=債権者)に打ち勝つ事ができます。
どうです?
ゲームと似ていませんか?
借金解決もゲームだと思えれば楽しいですよね(笑)
それくらいの気持ちで借金解決に取り組めれば、1年後にあなたは笑って暮らしていると思います。
僕がこの活動を始めて1年半経ちましたが、初期の実践者はもう既に別の明るい人生を歩んでいます。
でも自力で実践されるには この世の中はあまりに情報不足ですので、僕が「攻略本」の役割を果たしています。
先ほども申し上げましたが、相手はサラリーマンです。
社内のマニュアルや行動指針に従って、枠にはまった業務を淡々とこなしているだけです。
しかも社内で出世争いしていますから、法に触れる様な行動は決して取ってきません。
そう思える様になればこれほど簡単な相手はいません。
そういう意味では僕の経験値はかなり上がっていますから、この様な行動も率先して実践しています。
今回は借金解決はゲームとよく似ているというお話をしましたが、ゲームとの大きな違いがひとつだけあります‼
借金解決には「ラスボス」はいません(笑)
ゲームの最後には最大の敵がいます。
反面、借金解決は時の経過と共に敵は軟弱化していきます。
そう考えれば、ゲームをするより簡単な事だという事です。
いかがですか?
少しは気持ちが楽になりましたか?
僕は常々お伝えしていますが、借金を返せなくても命までは取られませんし、もちろん犯罪者になったりなどしません。
ですからご自身の生活や事業を犠牲にしてまで返済を優先させる必要はありません。
いざという時、あなたの味方になってくれるのは家族や従業員ですよね?
決して債権者は(「返せ」と言ってあなたを苦しめる事はあれど)助けてくれません。
あなたに限られた資金しかないなら、まずは味方を固めるのが鉄則ですよね?
困窮しながらも返済を続けているという事は、ゲームでいうなら…敵に強力な武器を買い与えてあげて自分は丸腰で戦いに挑む様なものです。
これでは勝ち目はありません。
借金解決はゲーム感覚。。。ちょっとイメージしてみてくださいね。
ではまた。
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