MASTERチャーリーです。
日々、「中小企業経営危機救済コンサルタント・自己破産させない本舗」として、
法人・個人問わず借金解決の相談に乗ってます。
先月まで19,700円で販売していたマニュアルを無償配布してます→ https://noneed-jikohasan.com/lp
毎月下旬(20日~月末)はご相談がピークに達します。
昨日(というか今朝)は4時までLINEの相談に乗っておりました。
1時の段階でまだ4人の方と同時並行でLINEのやり取りをしていました。
皆さん、給料も入るし今月の返済を思案される時期ですからね。
給料が入った瞬間にATMから債権者に送金し、ホッと一息。。。
でも、また来月が。。。
こんな経験、誰でもありますよね?
これでは根本的な解決にはなり得ません。
借金の不安と恐怖はずっとあなたにつきまといます。
有事の時は優先順位を考えなければいけません。
2週間前に僕に相談された会社員のYさん。。。
この記事を読んでの問い合わせです。
↓
Yさんは会社員ですので、差し押さえのターゲットはまず給料です。
お気持ちは分かります。
何度もLINEのやり取りでYさんの質問や不安事項をクリアにして、、、
僕の無料対応の範囲も限界に来ていたので、
個別の具体的な対処法については有料対応に切り替えていただく様に打診しました。
するとYさんの回答。。。「家族(奥さん)に相談します」との事。
僕は最後にこの記事のURLをお送りしました。
↓
そして、約2週間経った昨晩、Yさんから再度のメール。
奥さんの反対にあったそうです。
Yさんが僕のスキームを実践したくて奥さんに相談したところ。。。
「信用できる弁護士とこの怪しいノウハウでは既に結果は出ている。どうしても実践したいなら家を出ていく。」
→Yさんのメールをそのままコピペしてます。
Yさん自身は僕のスキームを実践されたいそうですが、
「どうしても奥さんの僕(みたいな民間業者)に対する不信感を拭えない」という相談でした。
はい、僕の予想は100%的中です。
真剣に悩んでいるYさんには失礼ですが「やっぱりね」というのが僕の感想です。
シャバの感覚では。。。
弁護士は「信用できる相談相手」で、僕らは「怪しい民間業者」なんです(笑)
僕らもそれは自覚してます。
では↓みたいな事が現実に起きてるのはなぜでしょう???
そして、Yさんのメールに対する僕の返信
↓
○○(Y)さん
こんばんは。
ご家族の理解がなければ僕のスキームは実践できません。
ブログにも書いてますが、まだまだ僕らの考え方は超マイナーですから、疑われても仕方ありません。
予想通りの結果です。
(中略)
家庭を壊してまで借金解決をするのは本末転倒です。
僕は借金を解決する事はできますが、
家庭問題を解決する事はできません。ご家族とのコンセンサスが借金解決の最短の道です。
今後、Yさんがどういう方法で借金問題を解決されるかは分かりません。
でも、忘れないでいただきたいのは、
借金問題 > 家庭
ではなく、
借金問題 <<< 家庭
です。
何は無くとも「家庭」は最優先で守るべきものです。
こういう方は、「借金があるから家庭がうまくいかない」と考えがちですが、
実際は「家庭がうまくいっていれば借金は解決する!!」と断言できます。
Yさんの家庭事情は分かりませんが、
Yさんの(借金問題以外も)普段の行動が奥さんの不信感を招いていると推察します。
信頼関係ができてないからYさんが何かを相談してもまず否定から入るのではないでしょうか?
あくまでイメージですが。。。
何となくLINEのやり取りしていて、そう感じるんですよね。
信頼できるパートナーの有無は、今後の人生も左右します。
そして、Yさんの奥さんが「弁護士しか信用できない」と言うなら法的手続きを選択するべきと思います。
僕は昨日のYさんとのやり取りを、こう締めくくりました。
無理なさらずに。
どちらの方策を取ろうとも、借金ごときで命まで取られませんから。
僕が弁護士による(自己破産などの)法的手続きをオススメしないのは、
高額な費用がかかる上に、クライアントの破産後の人生など微塵も考えておらず、
根本的な解決にはならないからです。
でも、弁護士による法的手続きも「一応それなりに」解決はします。
ただ、「ベストな選択」とは到底言えないので、
僕はこうして日々発信を続けているまでです。
Yさんが今後、どの様な方策で借金問題を解決されるか分かりませんが、
「家族円満」でいられる事をお祈りするばかりです。
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ではでは👍