MASTERチャーリーです。
日々、「中小企業経営危機救済コンサルタント・自己破産させない本舗」として、
法人・個人問わず借金解決の相談に乗ってます。
先日まで19,700円で販売していたマニュアルを無償配布してます→ https://noneed-jikohasan.com/lp
法人のスキームについてはこのブログでも何度かお話ししてきました。
法人のご相談の場合によく聞くフレーズが、
「○○銀行の返済が滞りがちで」
「銀行にリスケをしてもらい」
「○○から差し押さえ予告が来たので出頭して」
社長ご自身で法人債務を解決しようと思うと、
「返済」「交渉」
この2つが常につきまといます。
これを社長の仕事と勘違いされている方がいます。
社長の本分は「事業で利益を上げて社会に貢献する事」なのですが、
「返済」と「交渉」にほとんどの時間を取られ、思考を巡らせている社長が多いですね。
当然、頭の中がお金の事でいっぱいになっていますので、
事業も疎かになってしまい業績も下降の一途を辿ります。
そして、法人債務の場合は、ほぼ100%代表個人も連帯保証に入っておりますので、
「返済」や「交渉」がうまくいかないと、
個人の財産まで身ぐるみ剥がされてしまいます。
と考えるのが普通の経営者。
でも、僕の法人スキームでは、
この「返済」と「交渉」をゼロベースにする事が可能です。
個人の場合ですとどうしてもこの2つは自身でやらなければいけませんが、
法人の場合は、それを引き受ける「その道のプロ」がいます。
今の会社は債務・税金・社会保険など負の部分だけを残して「その道のプロ」に代表になってもらう。
そうすると新社長が債務の解決にあたります。
もう社長を代表を代わったあなたには「返済」と「交渉」の責任は無くなります。
要は会社の負の部分だけをアウトソーシングしてしまうんですね。
「代表個人の連帯保証はどうなるの?」という質問が来そうですが、
安心してください。
個人保証には全く影響を与えない形で解決にあたります。
だから「返済ができないから家まで取られる」という発想はこのスキームにはあり得ません。
あなたの頭の中から「返済」と「交渉」がスポッと抜けますので、
その分、事業にも集中でき、業績も上向いてくる事でしょう。
新しい会社を作って採算部門だけを移管して従来の事業を続ける事も可能ですし、
元々事業がうまくいってないなら、全く別の新しい動きをする事も選択肢としてあります。
先日僕に相談されたSさん(63歳)。
親の代から製造業を営んできたが、
海外製品の台頭により注文が激減し業績が右肩下がりの一途。
金融機関からの借入と滞納している税金・社会保険、全部合わせて2億円。
しかも昨年、ガンを発症したとの事。
年も年なので、挽回する気力体力もないし、
かと言って事業をやめれば債務だけが重くのしかかり個人財産も没収されかねない。。。
このまま死んだら遺族にも迷惑をかけてしまう。。。
そのタイミングで僕に相談されました。
僕は一通りスキームを説明させていただいて「その道のプロ」をご紹介。
プロとの面談をセッティングし、面談が終えた直後にSさんから興奮した状態で、
「素晴らしい先生を紹介していただきありがとうございます‼︎
これで安心して余生を過ごせます。」と電話をいただきました。
後日、SさんからいただいたLINEでは、
「もう15年早くこのスキームを知る事ができていたら、また一旗揚げる事ができた。」との事でした。
Sさんは今後、個人の蓄えと年金で奥様とのんびり過ごされるそうです。
このSさんも仰っていましたが、
このスキームは「知っている」か「知らない」かで、
事業のみならず今後の人生をも大きく左右する知識なんです。
だから、特に経営者の方には、いざという時に備えて必ず知っておいていただきたいものです。
「法人と個人は一蓮托生」なんてのは全く持ってナンセンスです。
法人が危うくなったら代表個人も身ぐるみ剥がされる、、、こんな事は欧米ではあり得ません。
日本でも大企業ではあり得ません。
知らないのは中小企業の社長だけ。。。
だから僕はこの活動を続けています。
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